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苦手数学克服勉強法
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苦手数学克服勉強法





“塾に行ってるからと言って、
成績が伸びるわけでは御座いません”

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「そんなこと言っても、有名塾では毎年数多くの有名高校合格者が出ているじゃない!」

 

確かに、成績上位者は、有名塾に集まっています。
カリキュラムも立派で、データに基づいたテキスト等を使い、意欲のある子どもたちが着実に力をつけて行っています。


そういった子どもたちは、塾の「広告塔」で有名校を数多く受験させてもらえるのです。
しかも受験料は塾の負担で。

 

ですから、一人の子が複数の高校に合格するわけですから、当然合格者数も多くなっていくのです。

 

春先に合格者数が掲示されている数々の有名塾が、目にとまったことは御座いませんか?
複数の塾の高校の合格者数を足していくと、その学校の定員以上になってしまうのです。


そういった事が悪いと言っているわけでは無くて、学校でも塾でも、勉強の出来る子はどこに行ってもある程度の成績を収められるのです。
それ以上の成績(難関校受験)となると、それぞれの塾のノウハウの違いがあるでしょうけど。

 

先程の成績上位者以外は、塾に通っているから、とか、市内での有名塾だから、とか言った理由は実は成績向上と比例をしているわけではなく、肝心なのは、どのようにして勉強していくのか?どのようにして子供の意欲を掻き立てるのか、どのようにして成績を上げていくのか?と言う事なのです。

 

 

 帰ってきても、宿題やるだけで勉強が終わりと思っている
 机に向かっても、教科書見ただけで 勉強の意欲がわかない
 授業中もノートを取らないので、何を学習したかが分からなくなっている
 数学の公式がよく覚えられない
 国語力不足か?文章問題の意図すら読み取れない
 四則計算が苦手だ
 幾何問題は、見ただけで拒絶反応
 方程式での式の立て方が分からない
 関数って何だろう?
 とにかく30分でもいいから、毎日勉強してもらいたい
 テレビやゲームばかりで、机に向かおうとしない
 小言を言うと、ふてくされる
 

 

 

“塾は、「勉強を教える所」では御座いません。
勉強なら学校で教えてくれます。”
 

 


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塾は「勉強の仕方」を教える所だと思っています。
きっと、貴方も勘違いしていると思います。
勉強とは、ある意味 、「上達するスキル」を学ぶことなのです。
つまり、勉強には「コツ」があると言う事です。

その「コツ」を、塾でどのように教えているか、子供たちがそれをわかって学んでいるか、が大切になります。


そしてもう一つ大事なことは、子供たちが勉強に対して「自立」する事が大切なのです。

勿論、当方の塾に来ている子が全てが成績が上がるわけでは無いのです。


それはこの「自立」ができていないと、授業も一方通行で、子供の頭の中は「早く帰りたいな」とか「今日のテレビはなんだっけな?」とかになっていて、ちょっとできそうにない問題になると、「めんどくせーな、先生やってくれないかな~」となってしまうのです。

 

これでは、せっかく親御さんが授業料を支払っていても、お金をどぶに捨てるようなもの。
最終的には、子供の中に「気づき」を感じさせてあげないと、先に進むことは出来ません。


 

 

 

“分からないのは、問題を解く「コツ」なのです。”

 

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スキル1
勉強に対する「自立」
このことに関しては、いろいろ言われていて、「そんなこと知ってるよ」と言われそうですが、知っているのとやるのとは別問題です。

子供たちの「スキル」にも、本当は大差が御座いません。
「スキル」の差は、時間の差。

わかりやすく言うと、出来る子は1分で問題の答えを出しますが、出来ない子というのは何十分かけても何時間かけても出来ません。

 

しかし、それは時間の差であって、もしかしたらもっと時間をかければ、出来るかもしれないのです。
解法に導く時間の差が、限られた中での授業やテストの中では「出来る子」と「出来ない子」に別れてしまっているだけなんですね。
その「出来ない子」の時間の差を詰めてあげるのが、我々塾の役割では無いかと思います。


 


わたしの塾では、とにかく問題の数をこなします。
多い時では、1時間に150問以上、最高で300問に挑戦した子供もいました。
しかも、繰り返し学習と、できなかった問題だけリストアップして再挑戦もします。

 

実はこの、「できなかった問題」に再挑戦するというのが、子供にとってすごく重要です。
それこそ、出来ない問題を何回も、何日も、1ヶ月以上かかる場合もあります。

 

しかし、ある時、ふとした拍子に出来るようになる「瞬間」があるのです。
これは、脳の中で何度も繰り返すうちに、脳が自然と解法の手順を構築し、その子のレベルで分かり易いように組み替えられたためと思われます。そんな子供を数多く見てきました。

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そのとき、こう声をかけてあげるのです。
「やっと抜け出せたね。もう大丈夫。同じような問題が出ても、怖いことないよ。」と
すると子供も、今までその問題に嫌そうに取り組んでいたのが、 時間の差をなくした子供の達成感が、満面の笑みとなって答えてくれるのです。


 


このような「体験」を積むと、子供たちは意欲的に問題に取り組んで行きます。
子供自身、勉強に対して「自立」した瞬間でもあるのです。

 

しばらくするとまた、壁にぶち当たります。

でももう大丈夫!
子供たちは知っているのです。
何回か繰り返して、思考錯誤しながら、くじけそうになりながらでも、必ず最後にあの「瞬間」がやってくることを。子供たちが自分でつかんだ、「自立」の瞬間。


そんな方法論を纏めてみました。

 

 


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スキル2

 

文章問題を解くには、あるルールがあります。
数学の苦手な生徒たちが嫌がるものに、「文章問題」と「幾何」があります。

 

「文章問題」


ここでのつまずきは、文章問題の内容そのものを理解出来ない、という点にあります。
文章問題は、文の中に出てくる数字が「ヒント」になているわけですから、その数字を使ってその問題を解くのに 公式を導き出せるかどうかです。


 

「幾何」に至っては、問題を見ただけで拒否反応を示す生徒も多いです。
これも、証明問題ならば「合同条件」を考えればいいし、面積を求めるならば展開図等を使えば解けるようになっています。

 

つまり、苦手な問題に対して、どんな手段を講じていいかが、まったく分からないわけです。

そのために、問題ごとに必要なスキル(ルール)を示していくことが必要になります。


 

こんなことは、進学塾では出来ないです。

 

何故か?

 

出来る子は、「自立」していますので、「手がかからない」のです。

 

 


時間内で終わらない子は、塾としても成績が上がらないと、やきもきしてしまいます。
でも、それ以上に時間はかけられない。テキストも「出来る子」にあった教材づくり。


時間内に出来ない子にとっては、超難問ばかり・・・・

あとは、宿題出すからやっておいてね、という対応しか出来ません。


学力が二極化している昨今 、「時間内に出来ない子」をこのままほっておいていいのでしょうか?

塾に通っているからと、安心している親御さん。


でも、定期テストでは結果がなかなかで無くて、いつも心配。

塾が悪いからと、他の塾に行っても結果は同じ。

 

それは、勉強を教える塾で、勉強の仕方を教える塾では無いからです。

 

 

そんな子供たちは、きっと数多くいるはず。
そういった子供たちのための塾があってもいいじゃないか?


そして、わたしが行っている方法を、遠方の子供たちにも知ってもらいたいので、

今回、マニュアルという形で公開する事に致しました。


今、親御さんも忙しいのです。
特に若いご夫婦ともなりますと、自分たちだけの時間も大切にしたい、と考えられている方も大勢います。

勿論、その中には教育熱心な親御さんも数多くいらっしゃいます。

 

でも、それでも生徒さんの成績が、なかなか平均点以上とれない場合には、どうぞ、このマニュアルをご活用下さい。そういった生徒さんのために、塾で実践しているマニュアルを公開する事に決めました。


だから、進学塾とは違うんです。


 

 

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